「大切な人と語りたくなる」映画『四月になれば彼女は』の評価は?Filmarksユーザーのスコア&感想を紹介!【ネタバレ無し】

川村元気による45万部突破のベストセラー恋愛小説が映画化。『四月になれば彼女は』が2024年3月22日(金)より公開中。本記事では、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)ユーザーが投稿した★スコアやMark!数とともに、映画のレビューをご紹介します。(レビューは一部抜粋)

みんなの評価は?Filmarksユーザーのレビューをピックアップ

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『四月になれば彼女は』(2024) ★3.5/Mark!2892

あらすじ:四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」その謎掛けだけを残して……。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか?
映像美と内容がぶち刺さって鳥肌が止まらなかったです。映像が美しすぎました。
風景の絵だけじゃなくてその後ろにある背景描写までが画として表現されていてめちゃ好きな映画だった
小説とはかなり設定が違うのですが、映画表現の旨みを最大限活かす再構築に感動。説明が少なく、画の強さが訴えかけてきます
この時代だからこそ、愛することや愛されること、その脆さや儚さを描いているように感じる。
好きな人に思うすきって気持ちといまの素直さをもっと大事にしようって思った。
自分で感じ考える作品で刺さるポイントもあり、大切な人や友人と終わった後に語りたくなる作品でした。
キャスト、景色、音楽どれも魅力的で素晴らしかったです。森七菜さんの透明感や儚さ、お芝居、とても良かったです。また観たいです。
『First Love 初恋』でもそうだったけど、トラウマや悩みを抱えてる男を演じさせたら佐藤健の右に出るものはいない……。はまりすぎてる……。
泣かなかったけど、好きな言葉がいっぱいだった。
「うわっ.....(難しいんだけど、)そうだよな...…」と思うシーン、言葉が随所に散りばめられていてスクリーンから目が離せなかった。
藤井風がどうしてこの歌詞(注:主題歌「満ちてゆく」)になったか作品を見て知りたかったからよかった。
『四月になれば彼女は』は、2024年3月22日(金)より公開中。是非、この機会にチェックしてみては?

『四月になれば彼女は』作品情報

◼︎公開日:2024年3月22日(金)◼︎公式サイト:https://4gatsu-movie.toho.co.jp/ ※★スコア及びMlip!数は公開日から2024年3月26日12時53分時点の情報です。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。

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