コロナ禍で増える「車中泊」…快適に過ごすには?便利グッズ7選

最近ブームが再燃しつつある「車中泊」。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染対策として愛車を宿にしたいという人が増えていることが背景にあるとされています。

車中泊と聞くと、キッチンなど専用の設備を備えたキャンピングカーでないと厳しいのではないかと思いがちですが、実はごく普通の車でも車中泊をすることができます。ただシートを倒したりして寝ることはできますが、ちょっとしたグッズが車内にあるだけで車中泊を快適にすることができます。

そこで今回は、車中泊をより快適にするグッズたちをご紹介します。

増える「車中泊」…50代の経験が多い

前述したように「3密(密閉・密集・密接)」を避けるため、「車中泊」が注目されています。ホンダアクセスの調査によると、車中泊をしたことがある人は全回答者(1,000人)中34.1%となっています。

ただ性別・年代別にみてみると、50代男性においては50.0%と約半数が経験あるようです。次いで60代男性が43.0%、40代男性が40.0%となっています。女性は全体的に少ないようで、もっとも割合が高いのは50代で33.0%と3割に留まります。

車中泊を快適にするグッズ7選

寝具

寝るためにこれは必須といってもいいでしょう。仰々しい布団一式というわけではなく、タオルケットや毛布、ちょっとした枕があるだけで快適な睡眠をすることができます。

特に寒い時期は布団がないと凍えてしまうこともありますし、車中泊をする際にはラゲッジスペースを用意しておくといいですね。布団をかけない場合でもシートの上にかけることで、シートを平面のベッドにすることもできますよ。

シェード

ちょっとした仮眠であっても窓ガラス越しに見られてしまうのは嫌ですよね。そんな時は日よけのシェードなどを使って目隠しをしましょう。フロントガラスだけでなくドアガラスも隠せるのがあるとよりGood。ない場合はタオルや毛布などをひっかけてカーテン代わりにするのもいい手段ですね。

手すりにつけるタイプのネット

ミニバンで車中泊をする場合にシートを倒してフラットにすることが多いと思いますが、その際に衣類や荷物を置いたまま寝るのはちょっと窮屈。

これを解決するために手すり(アシストグリップ)にかけるフックがあるネットを使用すると良いでしょう。これがあればネットに荷物を入れられるので、限られた車内空間を有意義に使うことができます。

アイマスク

シェードなどである程度目隠しをしても、完全に真っ暗にすることは難しいものです。とくにサービスエリアや道の駅などで仮眠をとるときなどは、電灯の光が意外に強くて眩しく眠りを妨げられることも。そういった時にアイマスクがあれば光をシャットアウトすることができます。

簡易テーブル

コンビニやスーパーで購入した弁当などを車内で食べることも、車中泊の場面ではよくあると思います。その際にテーブルが純正で付いていれば食事中に大活躍しますが、テーブルがないような車の場合は食べ物の置き場に困ることもありますよね。

このようなときに折り畳み式の簡易テーブルがあれば、食事の際に活躍するだけでなく、車内でPC作業や仕事などをする際にも非常に役に立ちます。

USB電源で動く扇風機

停車中のアイドリングが条例で禁止されている都道府県が多いので、エンジンをかけっぱなしで寝るということもなかなかできません。窓を開ければ換気したり涼しく過ごすことができますが、全開にするのは防犯上よろしくないですよね。キャンピングカーだと空気入れ替え用の網戸が装備されていたりもしますが、普通の車はなかなか付けられません。

そういう時に窓を少しだけ開けてUSB電源で動いたり充電で動くタイプの扇風機があると、睡眠中も空気を入れかえたり気温を最適に保つことができます。

モバイルバッテリー

前述した扇風機だけでなく、最近のグッズ類は電気で動くものが多いので、持ち運べるバッテリーがあると重宝します。扇風機を使わなくてもスマートフォンの充電にも使えますから、充電ケーブルと合わせて持っていると大活躍することでしょう。

最近は、バッテリー上がりの際にも使えるジャンプスターターに充電池を兼ね備えて1台2役という画期的な商品も出てきています。もしもの時の備えと便利グッズが1つにまとめられているので、大活躍しそうです。

おわりに

車中泊をするときにちょっとしたグッズがあれば、より快適に車内で過ごすことができます。車中泊をする際にはマナーとルールを守ることは大前提ですが、しっかりと疲れをとれるように備えておきたいですね。

参考

「秋レジャーと交通安全に関する調査2020」ホンダアクセス調べ

  • 調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする 自家用車を持っており、運転することがある20歳~69歳の男女

  • 調査期間:2020年9月18日~9月23日

  • 調査方法:インターネット調査

  • 調査地域:全国

  • 有効回答数:1,000サンプル(男女・各年代が均等になるように抽出)

  • 実施機関:ネットエイジア株式会社

ジャンルで探す