子に無関心だった親からの「孫に会いたい」コールにモヤモヤ…【マンガ記事】ねこねこむの日常

ある時突然、夫が仕事を辞め、いきなり一家の大黒柱になってしまった在宅ワーカー・ねこねこむさん。主夫となった夫に少しずつ家事を任せ、できるだけ仕事に専念することにします。

そんな状況の中、昔から折り合いの悪い実両親が「孫に会いたい」と頻繁に連絡をとってきて…。ねこねこむの日常の第3話です。

第3話:親ってそんなもの?

 

 

 

 

 

ねこねこむさんは在宅ワークをしながらふたりの娘さんを育てています。以前は、ほぼワンオペで家事と育児をこなしていた彼女でしたが、夫が仕事を辞めて無職になったことから、今や一家の大黒柱となってしまいました。多少の失敗には目をつむりつつ、主夫となった夫に家事と育児を少しずつシフトし、朝から晩まで在宅ワークに励む日々。

しかし、そんなねこねこむさんを悩ますものがもうひとつ。それは、月に何度かやってくる、実両親からの「孫に会いたい」コール。実はねこねこむさん、昔から実両親とは折り合いが悪く、結婚して家を出てからは、実家には盆正月ぐらいしか顔を出していないのです。

実両親との不仲の原因は、幼少期の両親の態度。幼かったねこねこむさんを祖母に任せきりにしていた父と母。休みの日も、親子でどこかに出かけた思い出はありません。それどころか、ねこねこむさんの洋服がボロボロになっていても、全く気にしようともしないのです。近年でいうところの『毒親』といっても過言ではない両親の態度は、放任というより、放置に近い状態。たまりかねて、「どこかに連れて行って。」「服を買って。」と訴えたこともありましたが、父は「忙しい」と言ってパチンコに出かけ、母に至っては「お前はわがまま。」と、とりあってもくれませんでした。

とはいえ、夫とは同郷婚。実家が近いため、さすがに絶縁というわけにはいきません。このため、ほどよく距離をとりつつ、穏便につきあっていきたいと考えているのですが、なぜか孫にはデレデレの実両親。月に何度か「孫に会いたい」と連絡を取ってくるのです。無視などしようものなら、反応するまでエンドレスの電話&メール攻撃。そのたびに「仕事があるからすぐに出られないときもある。何かあったら連絡するから。」と納得してもらうのですが、しばらくすると、鬼のような催促が…。

特にひどかったのが、全国的な外出自粛の時期。連日のように「孫の面倒を見てあげよう」という一方的な申し出の電話がかかり、「今は危ないから、いけない」と断ると、孫への想いをつづったポエムや画像がメールで送られてくるのです。孫が可愛いのか、それとも孫にかこつけて自分たちが構ってほしいのか…。

「そもそも、子どもの頃はほったらかしだったのに、なぜ、自分たちが寂しくなったからといって、今になって頻繁に連絡を取ろうとするのか…。親って、そんなもの?」と、実両親から連絡が来るたびに、モヤモヤしてしまうねこねこむさんなのでした。

『ねこねこむの日常』、次回もどうぞお楽しみに。

【マンガ記事】ねこねこむの日常

お子さんとの時間を増やしたいという思いから在宅ワーカーに転身したママ、ねこねこむさんと家族を描いた生活日記。珍事件続出のねこねこむさんの日常は、笑いあり涙あり、でもやっぱり笑っちゃう毎日です。

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