ドライブレコーダーは、2カメラ型がおすすめ 「データシステムDVR3100」

AUTOCAR JAPAN sponsored by Datasystem
text:Hamasaki Hideaki(浜先秀彰)
photo:Hiroyuki Kondo(近藤浩之)

 

もくじ

前後カメラ・タイプでも、取り付け簡単
後方もくっきり リアカメラ
夜間でも高画質

前後カメラ・タイプでも、取り付け簡単

車載専用の電装メーカーとして知られるデータシステムが10月に発売した最新型のドライブレコーダー。

いちばんの特徴は2カメラ型を採用していることで、本体内蔵カメラで車両前方を、サブカメラで車両後方を捉え、前後の状況を同時に撮影。付属の16GBマイクロSDカードに録画できる。前方だけでなく後方もカバーができ、一般的なドライブレコーダーに比べると安心感はワンランク上だ。

そして取り付け作業が簡単なのも見逃せないポイント。本体は両面テープでフロントウインドウに貼り、シガーライターソケットから電源を取得。サブカメラはリアウインドウに貼り、ケーブルを本体へと接続する。これだけですぐに利用ができる。ケーブルの取り回しは必要となるが、カーオーディオなど用品取り付けに覚えのあるユーザーならさほど難易度は高くない。

電源はシガーソケットから

取り付けは、付属のシガー電源ケーブル(3.4m)を車両のシガーソケットに差し込むだけ。ケーブルにはUSBタイプAの端子がついている。

 

写真を見ての通り本体もサブカメラもスリム&コンパクトで、装着場所に頭を悩ませたり、目障りになる心配もない。付属ステッカーで後続車にドライブレコーダー装着車であることもアピールできる。

映像の記録は最新鋭プロセッサーや1/2.9型CMOSセンサーによって前後ともにフルHD(1920×1080)画質の高精細記録を実現。さらに透明度が高くてクリアな映像を生むガラス6層レンズを採用したり、画面内の明暗差を補正するWDR機能を搭載するなど画質には徹底してこだわっている。

本体内にはGセンサーが搭載され、強い衝撃を検知した直前の10秒間と直後の50秒間の記録ファイルをイベントファイルとして上書きされないように保護。位置情報を取得できるGPSモジュールをブラケット部分に内蔵している。

それではDVR3100を搭載した車両で、街に出てみよう。

アオリ運転もしっかり録画



データシステムDVR3100公式サイト
 

 

後方もくっきり リアカメラ

車両後方の状況を捉えるサブカメラを「オマケ程度」と考えている人もいるかもしれないが、このモデルに対してそれは大きな間違いだ。サブカメラにも本体カメラとまったく同じスペックを持たせており、驚くほど高画質な記録ができるのだ。

リアウインドウに貼り付けるためスモークがかったプライバシーガラスやウインドウフィルム越しの撮影になるが、影響を受けることなく鮮明で明るい映像を記録。もちろん角度調整が可能で、装着車に合わせた最適なセッティングが行える。

やはり後方の状況を記録したいという人は「アオリ運転に効果を発揮するのか?」という点が大いに気になるだろう。これはもちろんYES。高速道路の走行でも車間距離が詰まっていれば後続車のナンバープレートがハッキリと読み取れるうえ、昼間ならばドライバーの表情や態度までよく見える。被害を受けた場合には有力な証拠として利用できるはずだ。

リアカメラの映像を確認したいときは、本体側面のスイッチを押せば映像が切り替わる。アオリ運転を記録するときは、本体上面のMENUスイッチをワンプッシュ。それだけで、前後のカメラ映像を強制的にイベント録画する。

 

本体背面ディスプレイの表示は側面のスイッチを押すたびに、本体カメラとサブカメラの映像を切り替えられ、どのような映像を撮影しているのかが常時確認OK。ちなみに記録ファイルは本体カメラとサブカメラは別々に生成されるので再生も簡単だ。

前方、後方ともにフルハイビジョン録画



データシステムDVR3100公式サイト
 

 

夜間でも高画質

本体カメラもサブカメラもフルHD画質モデルとしては最高レベルの高画質を実現し、すみずみまでハッキリ見えてコントラストも高い。

写真を見てもらえればクオリティの高さは一目瞭然で、間違いなくクラストップレベルの実力を持っている。そのうえ撮影画角は水平125°/垂直60°/対角140°と、広いエリアをカバーしているため、交差点などで横方向から飛び出してきた車両や人も捉えられる。

しかも高感度センサーとF2.0の明るいレンズにより夜間もクッキリ見えるのは嬉しいところ。ヘッドライトの光が届きにくい路肩の状況も映し出すうえ信号や対向車の光のにじみがなく、白飛びや黒つぶれも押さえられている。とても見やすい映像だ。

(左)夜間に前方カメラが捉えた映像。前走車はホワイト系のボディカラーだが白飛びすることなく記録。(右)後方カメラは夜間でもナンバープレートをしっかり映し出す。歩道や路肩の様子も分かりやすい。

 

高画質を生かして旅先の風景を残すなどビデオカメラ的な使い方にも向いており、TwitterやFacebookなどのSNSやYouTubeなどの動画サイトにアップするなどさまざまな楽しみ方ができる。

記録映像の再生は本体背面の3インチディスプレイでできるが、専用PCビュワーソフト(同社ホームページで無料配布・Windows7/8/8.1/10用)を利用すれば映像再生とともにGPSで取得した日時や速度を確認できて地図も表示。

Gセンサーデータのグラフからは急ブレーキをかけたことや急ハンドルを切ったことなども推測ができる。映像の記録ファイルは「MOV」形式となり、映像だけであればQuickTime PlayerやWindows Media Playerなどの汎用動画ソフトでも見られる。なお、本体底面にはHDMI端子とUSB端子を用意しており、これらを利用して自宅のテレビで映像を見ることも可能だ。

ドライブレコーダーは転ばぬ先の杖。いつ役立つかわからない保険のようなものだが、装着をして損はない。もしものときに必ずアナタを助けてくれるはずだ。

高画質な2カメラドライブレコーダー



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