「ネタにしては寒すぎる」青汁王子の“隣人トラブル”にブーメラン、貧乏アピールの行く末

青汁王子こと三崎優太氏

 実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏がXを更新し“隣人トラブル”を嘆いた。

 三崎氏は《隣の家からの壁ドンがヤバい、早くこの家から抜け出したい。そろそろ限界かもしれません》と動画付きで投稿。さらに《隣人トラブルにはもううんざり。だからこの際、女の子の家に転がり込もうと思った。でも、数日間も既読にならない。心配して友達からもラインしてもらったら、普通にふぐ返ってきた。せつないね、この前まではあんなに優しかったのに。金の切れ目が縁の切れ目、心が冬のようだ》(原文ママ)と心境も綴っている。

《ネタにしては寒すぎる》

 三崎氏は、家賃1700万円の物件に住んでいたが、株価の暴落により数億円規模の損害を被り、9月に入ってから家賃9万円の物件で生活をしているという。

 隣人と壁ひとつを隔てての生活には慣れない部分も多そうだが、三崎氏の嘆きにネット上ではツッコミの声が多く聞かれる。

《自分がうるさいのかも、とは考えないの?》
《気づかないうちに自身が先に相手に対して迷惑かけてるってことはないですよね?》
《そもそも自分達の収録の声や機材音、人の出入りや物音、関係者の笑い声は配慮されてますか?》
《今のマンションの貧乏アピールを繰り返している時点で、そこのマンションに住む人達からは失礼な奴だと良く思われていないと思う》

 三崎氏は家賃9万円の物件でYouTube動画の収録や配信などを行っている。

 今回の投稿では三崎氏が“被害者ムーブ”を見せているが、知らぬうちに、三崎氏の側が迷惑をかけているのではといった指摘が殺到してしまったのだ。

 もともと、三崎氏の“新生活”はツッコミどころ満載だと語るのはスポーツ紙記者。

三崎さんは、9月19日には朝食の写真をアップするも、その内容がいくら丼とスープだったため、ツッコミを集めてしまいました。しかもご飯茶碗と汁物の器も逆。わざとやっているのか、天然なのかは定かではありませんが、“世間ズレ”した様子はうかがえます」

 話題作りが得意な三崎氏だけに、今回の動画も“仕込み”の可能性は拭いきれない。ただ、こちらにもネット上では《何がしたいのかよく分からん。ネタにしては寒すぎるし、これを貧乏とか言っても反感を買うだけ》と厳しい声が聞かれる。

 三崎氏の自称“貧乏暮らし”はいつまで続くのか気になるところだ。

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